引け後まとめの記録
2026年7月14日(火)の引け後まとめの記録です。この日の市場全体(TOPIX)は上昇(+0.8%)。
通期を上方修正+増配
営業利益 121億円→153億円(+26.4%)、経常104億円→133億円、純利益64億円→75億円(+17.2%)。中間実績も営業57億円→67.7億円と上振れ。年間配当は100円→110円へ増額。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼1.5%(市場比 ▼2.7%)/5営業日後: ▼12.6%(市場比 ▼12.5%)
通期を上方修正・黒字転換の見込み
営業利益0〜2億円→3〜4億円、純利益は前回▲1億〜+1億→+2億〜3億へ引き上げ。売上も+7.5〜9.8%上振れ。グロース市場銘柄。
📊 その後の値動き翌営業日: +8.8%(市場比 +7.5%)/5営業日後: +15.7%(市場比 +15.9%)
期末配当を大幅増額
期末配当 55円→71円(+16円)。年間126円(前期実績30円から大きく積み増し)。
📊 その後の値動き翌営業日: +7.4%(市場比 +6.2%)/5営業日後: +7.4%(市場比 +7.5%)
期末を増配
期末配当 14円→15円(+1円)、年間29円(前期27円)。
過去の同型: 単独の増配176件は3日で市場平均より+5.0%・76%が上回った(※他の材料と同時の増配は平均ほぼ効かない=単独に限った傾向)
📊 その後の値動き翌営業日: +8.5%(市場比 +7.2%)/5営業日後: +9.7%(市場比 +9.9%)
期末を増配
期末配当 67円→70円(+3円)。前期実績60円から連続増配。
過去の同型: 単独の増配176件は3日で市場平均より+5.0%・76%が上回った(※他の材料と同時の増配は平均ほぼ効かない=単独に限った傾向)
📊 その後の値動き翌営業日: ▼2.4%(市場比 ▼3.6%)/5営業日後: ▼5.0%(市場比 ▼4.8%)
配当予想を上方(増配)
普通配当 18円→20円(+2円)。上場記念配当12円と合わせ年間32円。累進配当が基本方針。
過去の同型: 単独の増配176件は3日で市場平均より+5.0%・76%が上回った(※他の材料と同時の増配は平均ほぼ効かない=単独に限った傾向)
📊 その後の値動き翌営業日: +4.1%(市場比 +2.9%)/5営業日後: +1.1%(市場比 +1.2%)
創立20周年の記念配当
来期期末47円+記念配当5円=52円、年間82円(前期予定67円から+22.4%)。記念配当分は来期限りの上乗せ。
過去の同型: 単独の増配176件は3日で市場平均より+5.0%・76%が上回った(※他の材料と同時の増配は平均ほぼ効かない=単独に限った傾向)
📊 その後の値動き翌営業日: +5.9%(市場比 +4.7%)/5営業日後: +3.8%(市場比 +3.9%)
1→2の株式分割+増配
9/30基準で1株を2株に分割。あわせて期末配当を分割前換算で223円→230円(+3.1%)へ増額。
📊 その後の値動き翌営業日: +1.9%(市場比 +0.6%)/5営業日後: ▼1.6%(市場比 ▼1.5%)
上限120万株・3.45%・30億円
取得期間 8/1〜27/5/31、市場買付。「現在の株価は成長力・CF創出力に対し極めて不十分な水準」と明記。
過去の同型: 自社株買い(単独)は過去5年666件。発表から3日で市場平均(TOPIX)より平均+4.9%高く、87%が上回った。20日後も超過は残りやすい(+5.8%)
📊 その後の値動き翌営業日: ▼1.9%(市場比 ▼3.1%)/5営業日後: +4.8%(市場比 +5.0%)
上限30万株・1.2%・6億円
取得期間 7/16〜27/1/12、株主還元策の一環。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼2.6%(市場比 ▼3.8%)/5営業日後: ▼2.4%(市場比 ▼2.2%)
ToSTNeT-3で上限20万株・3.38%・約2.06億円
7/15朝の立会外(ToSTNeT-3)で本日終値1,031円にて買付。特定の売り手を受ける相対型で、市場での買い需要が継続するわけではない点に留意。
📊 その後の値動き翌営業日: +1.7%(市場比 +0.5%)/5営業日後: +6.6%(市場比 +6.7%)
上限12万株・4.15%・2.4億円(7/15の1日限り)
同日に通期上方修正(純利益80→710百万円)も開示だが、増額の大半は投資有価証券(政策保有株)売却益 約500百万円=一過性。本業の押し上げとは切り分けて見る必要あり。
第三者割当の新株予約権で希薄化(約30億円)+同時に業績を上方修正
潜在株式は約149.6万〜166.2万株。一方で2Q累計は営業利益485→720百万円(+48.5%)・純利益200→370百万円(+85.0%)へ上方修正。資金調達(希薄化)と業績改善が同時に出た複合開示で、需給と中身が逆方向。どちらを重く見るかで評価が割れる。
📊 その後の値動き翌営業日: +1.4%(市場比 +0.2%)/5営業日後: +0.5%(市場比 +0.6%)
タイ子会社の仲裁和解で特別損失 約36億円(連結)
タイ子会社STLの仲裁について、アイシンとの和解関連費用734百万バーツ(3,599百万円)を計上。別途、個別決算で関係会社株式評価損10.2億円+投資損失引当金17.5億円を計上したが、こちらは連結では消去され連結業績への影響なし。連結にヒットするのは和解費用。
📊 その後の値動き翌営業日: +19.4%(市場比 +18.2%)/5営業日後: +22.5%(市場比 +22.6%)
減損15.4億円を計上、住宅事業が営業赤字に転落
特別損失1,653百万円(減損1,541+圧縮112)、特別利益171百万円は店舗移転の補償金=一過性。本日の決算では全社営業利益は3,842百万円(前期比-6.6%)を確保も、住宅事業のセグメント損益は+330→▲1,066百万円へ悪化。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼4.3%(市場比 ▼5.5%)/5営業日後: ▼3.7%(市場比 ▼3.5%)
アクティビスト(オアシス)が全保有16.3%をラクスへ譲渡・持分法化
オアシス保有の6,906,100株(議決権16.30%)を全てラクスへ相対譲渡し、ラクスの持分法適用関連会社に。開示上「売出し」に該当。アクティビストのexit(オーバーハング解消)とも、特定株主への集中・提携深化とも読め、方向は一面では決まらない。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼16.2%(市場比 ▼17.4%)/5営業日後: ▼20.5%(市場比 ▼20.3%)
子会社がサイバー攻撃、情報漏洩9.5万件
子会社メディア4uのSMS送信システムが不正アクセスを受け、管理コンソールのアカウント情報95,412件が漏洩(うち個人情報該当の可能性2.3万件)。同システム経由の不正SMS送信も発生。業績影響は精査中。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼0.8%(市場比 ▼2.0%)/5営業日後: ▼3.5%(市場比 ▼3.3%)
医薬品合成事業で減損4.0億円、純利益は予想比▲65%
受託品目の需要見直しで減損398百万円を計上。純利益は実績163百万円(予想470百万円対比▲65.3%)。売上・経常は上振れ。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼5.9%(市場比 ▼7.1%)/5営業日後: ▼7.2%(市場比 ▼7.1%)
通期を下方修正
営業利益 8億円→3.8億円(-52.5%)、経常-52.7%、純利益-55.0%、売上-12.0%。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼9.2%(市場比 ▼10.4%)/5営業日後: ▼8.9%(市場比 ▼8.7%)
通期を下方修正+中期経営計画を取り下げ
売上5,231→4,416百万円(-15.6%)、利益は据え置き。同時に昨年10月公表の中計(26-28年8月期)を取り下げ。数字の下振れに加え、中計の白紙化は計画の見通しにくさを示す。グロース市場銘柄。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼16.1%(市場比 ▼17.3%)/5営業日後: ▼20.3%(市場比 ▼20.1%)
MSワラント(行使価額修正条項付)の条件確定
7/8決議の第7〜9回新株予約権の発行条件を決定(差引調達 約12.8億円)。行使価額修正条項付きで、今後の行使に伴う希薄化が続く形。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼1.5%(市場比 ▼2.7%)/5営業日後: ▼2.6%(市場比 ▼2.4%)
期末配当を無配に決定
直近「未定」だった期末配当を0円に確定(前期実績50銭)。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼0.8%(市場比 ▼2.1%)/5営業日後: ▼4.2%(市場比 ▼4.1%)
特損計上+経常を下方
店舗減損14百万円+関係会社株式評価損34百万円。経常利益は230→100百万円(-56.5%)、純利益280→214百万円。規模は小さめ。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼0.6%(市場比 ▼1.8%)/5営業日後: ▼0.6%(市場比 ▼0.4%)
(展示会・新サービスPR・IR記事・提携覚書など、価格に新しく効く数字のない定性開示は割愛しています)
※終値は速報値ベース。外れも含め全件掲載(それが記録の価値)
※過去の傾向は現在の判定基準で過去5年を再分類した参考値です(検定なし)
※一次情報(適時開示)ベースの分類です。売買の推奨ではありません
※🔗のリンク先は東証の適時開示PDFです。東証の公開期間(約1か月)を過ぎるとリンクが切れます。
※この日の全上場企業の適時開示は725件。上記はそのうち「株価に新しく効く情報」を含むと読んだものの整理です。