引け後まとめの記録
2026年7月24日(金)の引け後まとめの記録です。この日の市場全体(TOPIX)は下落(▼1.1%)。
通期を大幅上方修正
経常利益1,000億円→1,350億円(+35.0%)・純利益950億円→1,350億円(+42.1%)。ドライバルク市況の改善とコンテナ船ONEの持分法益上振れが両輪。会社説明は本業起因の実質増益。
※下期にドライバルク・コンテナ市況が反落すれば上振れ分は剥落しうる。
📊 その後の値動き翌営業日: +1.6%(市場比 +0.2%)
通期を上方修正+増配
通期営業利益+30億円・経常+33億円・純利益+20億円の上方修正。中間配当40円確定、年間配当予想90円→95円(分割換算後)へ増額。ITソリューション堅調が牽引。
※2Q単独の営業利益は前年同期比-2億円と小幅減益。下期のPC入替反動減・粗利率が上方修正分を打ち消さないかが焦点。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼0.5%(市場比 ▼1.8%)
1Q営業利益+39.4%・受注も好調
1Q営業利益1,756百万円(+39.4%YoY)、受注高+30.8%・繰越工事高+37.5%。ただし通期予想は据え置きで、今日の新情報は進捗率と受注の伸び。
※同社は第4四半期偏重の季節性が強く、1Qの好進捗がそのまま通期上振れを意味しない点に注意。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼4.2%(市場比 ▼5.6%)
1Q営業利益が急拡大
1Q営業利益21→501百万円、通期営業利益予想3,000百万円(+28.6%)。海外子会社2社の増収が牽引。
※為替差益への依存度・中国事業の動向で持続性が変わりうる。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼4.8%(市場比 ▼6.2%)
通期を上方修正(要因は一過性成分)
通期経常利益600→650百万円(+8.3%)・純利益150→250百万円(+66.7%)。
※上方修正の中身は為替差益と特別損益(特別利益110百万+特別損失72百万)の相殺で、地力の増益ではない。海外子会社の為替差益が剥落すれば持続性に疑問。
📊 その後の値動き翌営業日: 0.0%(市場比 ▼1.4%)
取得枠を5億円→12億円へ倍増
取得枠280,000株→660,000株(上限発行済比5.2%)に拡大。ToSTNeT-3も併用、株主の売却意向を受けた需給改善。
※同日発表の1Q決算は営業利益+23.4%も純利益は前期特別要因の反動で-65.9%。材料の綱引きに注意。
📊 その後の値動き翌営業日: +0.9%(市場比 ▼0.4%)
発行済比6.4%の自己株消却
300万株(発行済比6.4%)を7/31付で消却。消却後も自己株6.6%が残存。
※消却は需給改善方向。追加消却・取得継続方針の有無が次の観察点。
📊 その後の値動き翌営業日: +0.9%(市場比 ▼0.4%)
営業損益が黒字→赤字へ転落(下方修正)
通期売上3,100→2,900百万円(-6.5%)、営業利益30→△23百万円、純利益△440→△460百万円。食品・中国事業の不振とコスト高。為替差益26百万円が下方修正幅をやや緩和。実績確定は8/7決算。
📊 その後の値動き翌営業日: +1.2%(市場比 ▼0.2%)
燃料コスト上昇で通期を下方修正
営業利益950→750百万円(-21%)、経常1,050→900(-14%)、純利益735→630(-14%)。売上計画は据え置き。
※燃料価格が下期に反落すればコスト増を吸収できる可能性も残る。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼0.4%(市場比 ▼1.7%)
アクティビスト対応の買収防衛策を導入
Axium Capitalの保有割合が22.60%(7/13時点)に達したことを受け対応方針を導入。
※TOB期待の後退と経営権防衛の綱引きが焦点。Axiumの追加取得・TOB移行の有無、総会での方針承認可否を注視。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼18.4%(市場比 ▼19.8%)
中国M&A協議が終了(不成立)
中国合弁子会社化(51%取得)計画が条件不合意で白紙。業績影響は軽微と説明(数値記載なし)。
📊 その後の値動き翌営業日: +13.2%(市場比 +11.9%)
第三者割当が一部失権・主要株主異動も取消
新株1,769,500株(243円)等の払込は完了する一方、Shiny Trade社2,057,600株が全部失権。当初計画より希薄化規模は縮小、主要株主の異動も取消で構図が変化。
※失権分の再割当・追加増資の有無、実質支配株主構成の確定情報が次の焦点。
📊 その後の値動き翌営業日: +1.4%(市場比 0.0%)
割当先アドウェイズの売却継続(今回分は僅少)
アドウェイズが3,000株を市場売却、保有比率4.90%→1.68%(累積譲渡26.1万株)。残存13.6万株の売却ペース加速の有無を継続観察。
📊 その後の値動き翌営業日: +1.2%(市場比 ▼0.2%)
ESAと約120億円の追加契約
欧州宇宙機関(ESA)とのMAGPIEフェーズ2、追加契約65百万ユーロ(約120億円)・月面ローバー開発。
※金額は大型だが業績予想には織り込み済み。2029年打ち上げ計画の遅延・契約解除の有無が変数。
📊 その後の値動き翌営業日: +1.5%(市場比 +0.1%)
成長戦略の第一号M&A(ダーウィン子会社化)
取得価額概算612百万円、対象会社は売上315・営業利益98百万円(正常収益力ベース)の黒字リカーリング事業。
※連結業績影響は精査中、のれん負担次第で評価が変わる。
📊 その後の値動き翌営業日: +2.7%(市場比 +1.4%)
中間は増収増益も通期は据え置き
中間期売上収益+14.7%・営業利益+16.9%、通期Core営業利益進捗49.1%。配当は予想通りで修正なし(普通配当は前期122円→132円だが、前期の創業100周年記念配当150円が剥落)。今日の新情報は乏しい。
過去の同型: 単独の増配190件は3日で市場平均より+4.7%・75%が上回った(※他の材料と同時の増配は平均ほぼ効かない=単独に限った傾向)
📊 その後の値動き翌営業日: ▼7.7%(市場比 ▼9.0%)
本業は営業増益だが特別損失で最終益が大幅減(交絡)
中間期営業利益20→130百万円(+550%)と本業は好調な一方、貸倒引当金繰入(特損124百万円)で通期純利益は170→50百万円(-70.6%)。両者の交絡に注意。イタリア取引先からの前渡金回収可否で追加損失の有無が変数。
過去の同型: 営業益予想の上方修正(+5%超)1699件は3日で市場平均より+3.7%・73%が上回った。ただし20日では+2.3%としぼみやすい(出尽くし注意)
📊 その後の値動き翌営業日: ▼14.5%(市場比 ▼15.9%)
一過性利益(規模・注記つき)
M&A・子会社化(規模・取得価格の続報待ち)
(展示会・新サービスPR・IR記事・提携覚書など、価格に新しく効く数字のない定性開示は割愛しています)
※外れも含む全記録。過去の傾向であり将来の保証ではありません
※過去の傾向は現在の判定基準で過去5年を再分類した参考値です(検定なし)
※一次情報(適時開示)ベースの分類です。売買の推奨ではありません
※🔗のリンク先は東証の適時開示PDFです。東証の公開期間(約1か月)を過ぎるとリンクが切れます。
※この日の全上場企業の適時開示は742件。上記はそのうち「株価に新しく効く情報」を含むと読んだものの整理です。