その後の株価の動き
2026年11月5日(木)に取り上げた材料と、その後の株価の動きです。この日の市場全体(TOPIX)は上昇(+1.2%)。
通期利益を増額、買付枠も3,000億円追加
通期営業利益3.4兆円→3.9兆円(+14.7%)。自己株取得枠を3,000億円増額し、今期上限1.3兆円へ。既存枠への追加決定として扱います。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼5.5%(市場比 +0.4%)
営業利益33%上方修正+年間15円増配
通期営業利益270億円→360億円、純利益157億円→225億円。年間配当50円→65円。季節商品の販売伸長を反映。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼0.6%(市場比 +5.3%)
営業利益を420億円増額
通期営業利益2,480億円→2,900億円(+16.9%)。医薬・クリティカルケア・エレクトロニクスの利益予想を増額。
※増額420億円には主な在庫影響130億円を含みます。一過性の押し上げを除く収益の持続性も確認が必要です。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼7.2%(市場比 ▼1.3%)
事業利益増額、純利益には大きな税効果
通期事業利益6,300億円→7,200億円(+14.3%)、親会社帰属利益2,900億円→4,400億円(+51.7%)。
※純利益には米国設備投資に係る一過性の税額控除961億円を含みます。純利益の増額率をそのまま本業の伸びとはみなしません。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼1.4%(市場比 +4.5%)
営業利益を300億円→500億円へ
通期営業利益+66.7%、純利益290億円→450億円。需要増と採算改善を反映。下期の為替前提と需要の持続が確認点です。
※年間配当50円は従来予想据え置き。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼15.0%(市場比 ▼9.1%)
利益20%増額、受注増と能力増強を提示
通期営業利益450億円→540億円、純利益290億円→350億円。コンデンサ受注残は前四半期比61%増、来期AI向け能力を2倍以上とする計画。
※受注残と能力増強計画は、売上・利益の確定額ではありません。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: +1.4%(市場比 +7.3%)
通期コア営業利益を350億円増額
コア営業利益3,050億円→3,400億円(+11.5%)、親会社帰属利益1,270億円→1,450億円。半導体関連の好調などを反映。
※在庫評価益等による押し上げを含み、継続的な改善とは分けて見る必要があります。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼4.1%(市場比 +1.8%)
利益上方修正+増配+80億円買付枠
通期営業利益425億円→505億円(+18.8%)、年間配当70円→75円。新規買付枠は上限560万株(2.19%)・80億円、11/10〜2027/3/31。
※上期上振れの反映が中心で、下期は従来想定より弱含む見通し。各材料の効果は分離できません。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼3.2%(市場比 +2.7%)
利益増額+普通増配・記念配当
通期営業利益150億円→162億円(+8.0%)、年間配当168円→203円。
※年間203円のうち20円は記念配当。翌期も同額が続くと決めつけないことが必要です。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼4.2%(市場比 +1.7%)
通期営業利益を200億円増額
営業利益1,650億円→1,850億円(+12.1%)、純利益1,000億円→1,190億円。鉄道利用と商業施設の好調を反映。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼3.1%(市場比 +2.8%)
営業利益30%増額+増配+新規買付
通期営業利益26.1億円→34億円、年間配当44円→50円。買付枠は上限100万株(4.37%)・16億円、11/6〜2027/5/31。
※業績修正・増配・買付を同時発表。個別の株価影響は分離できません。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: +0.6%(市場比 +6.5%)
年間配当を240円→330円へ
中間・期末とも120円→165円。年間90円の増額で、従来予想比+37.5%。
※同日に業績予想も更新。配当だけを切り離した評価や、翌期の同額継続の断定は避けたい内容です。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼5.7%(市場比 +0.2%)
利益上方修正+年間10円増配
営業利益24億円→28.18億円(+17.4%)、年間配当30円→40円。大型案件の検収等を反映。
※大型案件の反動を含め、翌期の収益持続性が確認点です。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼4.4%(市場比 +1.5%)
発行済みの10.52%・120億円の新規枠
上限370万株・120億円。市場買付は11/6〜2027/10/29。別途、既に保有する199.3万株を12/11に消却予定。
※取得枠は実際の取得額を保証するものではありません。既存自己株の消却と新たな買付需要は別です。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼2.8%(市場比 +3.1%)
5.0%・350億円の市場買付を決議
上限1,600万株・350億円、11/6〜2027/5/10。取得株は消却予定。
※市場環境等により、一部を取得しない可能性があります。
過去の同型: 自社株買い(単独)は過去5年669件。発表から3日で市場平均(TOPIX)より平均+4.9%高く、87%が上回った。20日後も超過は残りやすい(+6.2%)
📊 その後の値動き翌営業日: +0.6%(市場比 +6.5%)
3.90%・250億円の新規枠
上限1,200万株・250億円、11/6〜2027/3/31。通期営業利益も1,050億円→1,090億円へ増額、純利益590億円は据え置き。
※同日上方修正と重なるため、買付単独の効果とは区別できません。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼6.8%(市場比 ▼0.9%)
2.99%・80億円の新規枠
上限400万株・80億円、11/6〜2027/3/31の市場買付。中間配当50円は従来予想どおり。
過去の同型: 自社株買い(単独)は過去5年669件。発表から3日で市場平均(TOPIX)より平均+4.9%高く、87%が上回った。20日後も超過は残りやすい(+6.2%)
📊 その後の値動き翌営業日: +1.6%(市場比 +7.5%)
3.17%・40億円の新規枠
上限100万株・40億円、11/6〜2027/3/24。既存の還元方針に基づく今回の取得決定です。
📊 その後の値動き翌営業日: +2.4%(市場比 +8.3%)
50億円の買付枠を新設
上限250万株(2.36%)・50億円。取得期間は11/10〜16。別途公表のASRによる取得は、この枠の内数です。
※上方修正・増配と同日発表。取得枠と取得方法の開示を二重に加算しません。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼0.6%(市場比 +5.3%)
通期営業利益20%減額、純利益は約半減
営業利益1,500億円→1,200億円、親会社帰属純利益770億円→400億円(-48.1%)。製造コスト悪化や販売数量未達を反映。配当予想は据え置き。
※純利益には米国コロラド拠点の固定資産売却損という一過性要因も影響。本業の採算悪化と分けて確認が必要です。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼5.1%(市場比 +0.8%)
中間上振れでも通期は下方修正
通期営業利益261億円→238億円(-8.8%)、純利益256億円→243億円。中間は8月予想を上回った一方、期初計画に対する未達分を通期から減額。
※下期計画は据え置き。秋冬需要や納期ずれの回復が確認点です。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼5.2%(市場比 +0.7%)
通期減額と30億円買付が併存
通期営業利益81億円→61億円(-24.7%)、純利益48億円→30億円。需要未達・採算悪化・コスト増を反映。年間配当49円は維持。新規買付枠は上限200万株(4.61%)・30億円。
※還元強化が同時に出ていますが、業績の減額を相殺すると断定はできません。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼9.3%(市場比 ▼3.4%)
通期純赤字へ変更、年間無配に
営業利益1.5億円→0.1億円、純利益1億円→1.6億円の赤字。年間配当20円→0円。
※減損1.38億円は一過性の特別損失。販売不振による営業利益の減額もあり、本業の悪化も併存します。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼3.7%(市場比 +2.2%)
営業赤字転落予想+減配
通期営業利益1.6億円→1.1億円の赤字、純利益0.14億円→1.66億円の赤字。年間配当25円→20円。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼0.3%(市場比 +5.6%)
米国案件の追加コスト200億円
上期事業利益63億円(前年同期比-74.0%)。受注は3,596億円(+81.8%)に拡大した一方、追加コストが収益を圧迫。
※約350億円の自己株取得は10/1に終了した既存案件です。新しい買付枠には数えません。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼4.3%(市場比 +1.6%)
営業利益が予想を40%下回る
通期実績は営業利益16.04億円予想に対し9.62億円、純利益10.33億円予想に対し5.47億円。翌期は営業利益12億円を計画。
※純利益には減損1.19億円という一過性の特別損失が影響。翌期の回復計画は実績とは分けて扱います。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼25.5%(市場比 ▼19.6%)
広告不振で通期利益を減額
通期営業利益115億円→100億円(-13.0%)、純利益80億円→67億円。年間配当100円は維持。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼2.5%(市場比 +3.4%)
既存株主が275万株超を売出し
既存株主による275万3,800株の売出し。新株発行ではないため株数の希薄化は生じませんが、株式供給の増加は需給の確認材料です。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼7.2%(市場比 ▼1.3%)
英国当局と承認申請方針で合意
ブリンシドホビルを第Ⅱ相・CUPデータ中心に2027年1月申請予定。2026年12月期の業績影響はなし。
※承認取得の発表ではありません。追加試験要求や申請の遅れが確認点です。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼5.6%(市場比 +0.3%)
中間受注は前年同期比92%増
受注高791億円、受注残842億円。通期営業利益160億円→175億円、年間配当64円→67円も同日発表。
※受注は期間実績の集計。新たな単一大型契約の決定とは区別します。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: +1.1%(市場比 +7.0%)
純利益上方修正は工場売却益が要因
通期純利益を720億円へ増額。事業利益1,050億円・年間配当80円は据え置き。
※海外工場売却益という一過性利益による増額で、本業の上方修正とは分けて扱います。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼8.5%(市場比 ▼2.6%)
通期営業利益46.7%増額、投資の後ずれも寄与
営業利益1.2億円→1.76億円、純利益1.32億円→1.66億円。
※投資の翌期ずれによる押し上げを含みます。費用の発生時期と翌期の利益率が確認点です。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼8.2%(市場比 ▼2.3%)
新株予約権の行使許可を取消し
11/4時点の許可対象未行使分は154万4,500株相当、許可終了は11/9。追加希薄化の抑制と資金調達の遅れという両面があります。
※許可取消しを予約権そのものの消却や、直ちに全ての行使が止まったことと同一視しません。
※本項は日中の判定時点の読解に基づく記載です
📊 その後の値動き翌営業日: ▼5.5%(市場比 +0.4%)
委託先への不正アクセスでメール情報流出
メールアドレス43万4,414件が流出。メール配信を一時停止し、連結業績への影響は未確認。
📊 その後の値動き翌営業日: ▼2.2%(市場比 +3.7%)
提供元で顧客情報漏えい
子会社が販売するサービスのOEM提供元で、顧客3社・209名の情報漏えい。業績への影響は現時点で未確認。
金額の分かる新規決定・予想修正を中心に掲載。業績寄与の規模が示されない定性開示は割愛しています。
※過去の傾向は現在の判定基準で過去5年を再分類した参考値です(検定なし)
※一次情報(適時開示)ベースの分類です。売買の推奨ではありません
📊 その後の値動き翌営業日: ▼5.7%(市場比 +0.2%)
(展示会・新サービスPR・IR記事・提携覚書など、価格に新しく効く数字のない定性開示は割愛しています)
※🔗のリンク先は東証の適時開示PDFです。東証の公開期間(約1か月)を過ぎるとリンクが切れます。
※この日の全上場企業の適時開示は1109件。上記はそのうち「株価に新しく効く情報」を含むと読んだものの整理です。